このサイトについて
R/Cカーモデル
ホビーロボットの世界
トイR/C
こだわりの工具
イベントレポート
R/Cカーギャラリー
ノウハウ
コラム
画像投稿掲示板
ダウンロード
リンク
WebLog

管理人にメール
MODELS のトップページへ戻る
このボディは190mm幅ツーリングカーショートホイルベースサイズです。シャシーにはTA04SSSを使用しています。

Modeling technic
LED電飾
自作ステッカー

関連リンク
PORSCHE
TAMIYA
RC WORLD
日本橋模型RCセンター
PORSCHE 911GT1
1976年、ル・マン24時間の主役がプロトタイプから市販車ベースのGTカーへと移った事を受けてポルシェが開発した市販車ベースのレース専用車両。
『GTカーはかくあるべき』という理想を掲げて市販車のボディシェルの前後に新たなフレームを接合した『半市販車』では、最初からレース専用に設計されたベンツやトヨタといったライバルに太刀打ちできず、ついにル・マンで栄光を勝ち取る事はなかった。

2003年12月に和歌山NRCサーキットで開催されたRC World誌主催イベント『RCカークリニック』に参加するために製作したボディです。
イベント開催日が同誌のイベント『Thundar Bowl 500』のすぐあとということもあって、ほとんど時間のないまま塗装したボディです。


とにかく時間がなかったのであまり手間のかからないカラーリングを考え、ワークスポルシェの中では単純なロスマンズカラーにしました。
といっても赤と金のラインも塗装で再現しています。一応。


側面のステッカーはあらかじめレース時に配布されるゼッケンステッカーの大きさを見越して貼っておきました。格好悪いゼッケンステッカーへのせめてもの抵抗。
それでもやっぱり格好悪いな。白い縁取りの部分は切り取った方がよかったかな……と後悔したりします。

ヘッドライトの電飾は白色LED、テールは赤色LED、ブレーキランプにはタミヤのブレーキ回路セットを使用しています。
レースの行われる和歌山NRCサーキットは薄暗くてしかもコースが横に長く、操縦台から遠い場所に行った時の視認性のためにも電飾が有効なので、時間がなくても電飾だけはやっていきました。