工具箱(三段目)
工具箱の三段目は大物工具と電気関連、それにジグ類となっています。
もともとは細かく仕切られていた引き出しを、仕切り板を切り取って大物工具が入るようにしてあります。
挟み物工具類
上の電工ペンチはクニペックス製。タミヤコネクタ等の端子をカシメる時の他、ネジの切断にも使います。
下段左から黒いグリップのプラ用ニッパーはタミヤ製。クニペックス製の斜ニッパーはスタビなどの細工に使うほか、ペンチ代わりに割ピンを抜くのにも使います。
ラジオペンチはKTC製の標準工具。
オレンジのグリップの工具はgoot製ワイヤストリッパーです。複雑な電飾で大量の線剥きに便利です。
ハンダゴテ
ハンダゴテはどちらもgoot製。グリップの青い方は15w-80wのブースター付きで電飾からバッテリーシャンテの取り付けまで使えます。
オレンジ色の方はライターガスを使用するポータブルハンダゴテです。ワールドドロームなど特設サーキットでのレースで重宝します。
左に二つ置いてあるのはアルミクリップです。ショットキダイオードなど熱を加えたくない電子部品をハンダ付けする時に使います。
ドライバー類(大)
上の青いグリップのドライバーは最近導入したWera製。よく使う2番サイズだけより使いやすいこちらにしました。グリップの元(ドライバーの先端に近い方)が六角になっていて、斜面においても転がっていきません。
下のオレンジのグリップのはPB製の1番。こちらは丸いので斜面に置くと転がっていっちゃうが欠点です。
小さいドライバー類は四段目に入っています。
ジグ類
ジグ類といっても筆者はそれほど常備しているものはありません。
三段目に入っているのはこのSarpant製のキャンバーゲージとコーセー製のデフセッティングツール。あと、四段目に車高ゲージとモーター用のブラシセッティングツールがあります。