工具箱(四段目)
工具箱の一番下の引き出しには、もっともよく使う小型工具たちが入っています。
もっともよく使うだけに使い勝手にもこだわっています。
YOKOMOワークスレンチ
YOKOMOの旧製品六角ドライバーを愛用しています。
グリップは早回しも締め付けもやりやすく、先端の精度が高くてともすると抜き差しがスムーズにできないほど。
そしてなによりも色分けされたグリップで瞬時に必要なサイズを選べます。
右端の二本は同じグリップをアルマイト加工しなおして+ドライバー(先端はヒューディー製)と3/8インチのボックスレンチ(先端はトリニティ製)を取り付けた特製工具です。
ホイルナット用レンチ
右のレンチは一番よく使う7mmのホイルナット用レンチです。
KTCの高級工具Neprosシリーズから、早回し用クイックスピンナと7mmロングソケットを組み合わせて使っています。指先でのトルク管理を優先して、あえてラチェット機能付きは選びませんでした。
右側は同じクイックスピンナに取り付けるインチサイズのソケットです。ワールドドローム等で使うプロテンのリアデフの締め付けに使用します。
ミニ・ベンチバイス
机の上に置いて使える小さな万力です。東急ハンズで買った、メーカー不明の品です。ハンダ付け作業や力の必要な加工などでよく使います。
ピンバイス・タップ類
上にあるピンバイスはメーカー不明。両軸のものは手のひらが痛いので片軸のものを愛用しています。
左のタップハンドルもメーカー不明。タップは2mm/2.6mm/3mm/4mmを常備。
右のアルミハンドル付きの2品はコーセー製のものにアルマイト加工で識別しやすくしたもので、赤色はターンバックルを組み立てるのに便利な3mm逆タップ、青色はサスアームなどに使う3.05mmのストレートリーマです。
ドライバー類(小)
上から順にPB製2.5mmボールポイント。これはモーターの取り付けなどで使います。狭いところでの作業があるのでこれだけはボールポイントを常備しています。
その下のボックスドライバーは、モーターのエンドベルを分解する時に使用します。KAWADA製。
その下の三本はKYOSHO扱いのSnapOn製小型ドライバーです。−ドライバーは万一ネジの頭を潰してしまったときにネジの頭にリュータで溝を切って回すためのものです。
R/C専用ツール
R/Cカーならではの専用ツールたち。
上はHUDY製車高ゲージです。ほとんど使うことはありませんが、特売で買ってしまいました。
下段左からモーターのブラシホルダーのセッティングツール。これはPSE製が精度が高くてお気に入りです。
真ん中はABCホビー製『ピンぬっきー』。タミヤコネクターの端子を抜くのに必需品です。
一番右はHUDY製ボディリーマ。手放せません。