もう一台のデモ走行車はディーゼルエンジンを搭載してインディを走ったマシンです。
こいつもなかなかの爆音系でしたが、このコクピットをよく見て下さい。
ミッションがモロ股間にあり、そこから直接伸びたシフトノブがまるで戦闘機の操縦桿のようにハンドルの真下にあります。
アクセルペダルはなぜか足をかたどったような形状で、クラッチペダルはなく、左足でブレーキを踏むようになっていました。
しかしこんなところにミッションがあって、ドライバーは熱かったろうと思うんですが……