ギャップで小さなジャンプを魅せてくれるフランソワ・デュバル車。
筆者が観戦した陸別と札内はどちらもスーパーSS扱いで、他のSSと比べると距離が極端に短く、タイム差がつきにくいため無理をするドライバーは少ないのですが、デュバルはどこでも全開。どこでもサイドウェイ(笑)。
歓声もひときわ大きく、このラリージャパンで彼のファンになった人も多かったのではないでしょうか。
そのかいあってか、このステージではトップタイムをマークしました。