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どうたいのくみたて
あしのくみたて【?】わからなければ
うでのくみたて
ケーブルのせいり
あたまのくみたて

あしくびのくみたて
 まず3mm×8mmの皿ビスをつかって、足裏のぶひんに足首のぶひんを取り付けます。
 左の写真のように、足裏ぶひんの穴を結んだ線と、足首部品とが平行になるように気をつけてねじをしめつけよう。
 足首ぶひんのサーボホーンにサーボをとりつけます。
 反対側の足首ぶひんをとりつけます。
サーボホーン側と同じように、足裏ぶひんの皿ビス加工をしたところから、3mm×8mmの皿ビスをつかってとりつけます。
 横から見たときに、足首ぶひんの足が左の写真の通りになるようにとりつけましょう。
そのあと、足首ぶひんを通してサーボの裏側に3mm×5mmのナベ頭ネジをしめこみます。
下の写真の通りになれば、足首ぶひんの完成です。
足首は、左右1つずつ、合計2つ作ります。
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どうたいのくみたて
 まず3mm×8mmのナベ頭ビスを、左の画像のとおり4本差し込んでおきます。これは差し込むだけでまだナットでしめたりはしません。
赤い○がついているところが、裏側から皿ビスかこうをしてある穴です。
 バッテリーホルダーのぶひんをとりつけます。3mm×15mmの皿ビス4本をつかって、胴体ぶひんの裏側からネジを通し、5mm厚のスペーサー(パイプ)ぶひんを通してから、バッテリーホルダー部品をとりつけます。
 この時、まえがわのネジが、バッテリーホルダーぶひんの前から7番目の穴に入ります。

 左写真のようにまずナットをつけるだけで締め込まずに4本のネジをとりつけてから、あとでまとめて4本のネジをしめこむようにすれば組み立てやすいでしょう。
 あらかじめ通してあったネジでLがた材をとりつけます。
 外側のLがた材も3mm(直径)×8mm(長さ)のナベ頭ネジでとりつけます。
このLがた材には、あとで足の部品がくっつきます。
 上側からみてこのようになれば、胴体は完成です。
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あしのくみたて
 まず、足首サーボをとりつける足ぶひんから組み立てます。
 赤い矢印でさした4本のビスが、3mm×8mmのナベ頭ビス。それ以外は、3mm×8mmのサラ頭ビスをつかいます。
 左の画像のとおりに足ぶひんにLがた材をとりつけます。
 足首サーボを接着する前に、足首を動かしたときに部品どうしがぶつからないことをたしかめておきましょう。
 左の写真のように、サーボをななめに動かしたときに、赤い○で囲んだぶぶんがぶつからないことをたしかめます。反対側のサーボホーン側も、同じようにぶつからないことを確認しておきましょう。
 サーボは両面テープで接着します。
 両面テープは、左の写真の通り、できるだけたくさんの面積で貼り付けるようにしましょう。そのほうが丈夫になるよ。
 サーボを接着する場所に注意しよう。
さっき確かめたとおり、足ぶひんと足首部品とがぶつからない場所で、左の写真の赤い線のとおり、足ぶひんの板の線とサーボとが平行になるように気をつけよう。
 次は足サーボをとりつけます。
 足サーボは、上で作った胴体ぶひんの裏側に、足首サーボと同じように両面テープで接着します。

 足サーボのとりつけ場所次第でできあがったロボットの動きの良し悪しがきまるので、注意しよう。
 左の写真の上側にある赤い線のとおり、足ぶひんのLがた材の穴の間の長さと、胴体のLがた材とサーボの軸の間の長さが同じになるように。

 そして真上から見たときには、左の写真の下側のように、胴体のLがた材とサーボホーンの面が一直線になるように、気をつけよう。
 足サーボの片方をとりつけたら、左の写真の通りに先に足アームをとりつけよう。あとからにすると、反対側のサーボがじゃまになってねじをしめられなくなってしまうぞ。
 サーボホーンの反対側の足アームのとりつけは、5mmのスペーサーを通して12mmナベ頭ビスを使おう。この部分は完全にしめ込んでしまうのではなく、足アームが動く程度に、完全にしめ込んだ位置から半回転くらいネジをゆるめておこう。
 両足のサーボを接着して、足アームを足部品とつなげれば、左の写真のような格好になります。さあ、あと少しで完成だぞ。
 なお、左の写真では黄色いプラリベットを使っていますが、足ぶひん(下がわ)の固定はオレンジ色のプラリベットを使った方がいいでしょう。
オレンジ色のプラリベットは、黄色のよりも少し短いのです。
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うでのくみたて
 うでぶひんは、サーボホーンをとりつけたぶひんと、ユニバーサルアームをネジ止めして作ります。ネジは3mm×8mmのナベ頭ネジを2本ずつ合計4本使います。まっすぐになるように気をつけながら、ゆるまないようしっかりとしめつけましょう。
 ユニバーサルアームは、ランナーから切り離したそのままを使います。
 うでに使うサーボも、両面テープで接着します。胴体の部品が途中でなくなっているので、両面テープは左の写真のように使いましょう。
 左の写真は、左うで用のサーボをじく側と反対側からうつしたものです。左右があるので、両面テープを貼りつける面には気をつけましょう。
 うでのサーボは、バッテリーホルダーぶひんにぴったりと合わせて、サーボの軸が胴体の真ん中を通るような位置に接着します。

 下の左の写真のように、最初に作ったうでぶひんは、真上に向けてとりつけます。でも今は、胴体を組み立てやすいようにまだうでぶひんはとりつけずに置いておきましょう。
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ケーブルのせいり
 あたまを組み立てる前に、足のサーボから出ているケーブルをきれいにせいりしておきましょう。うまくせいりしないと、ロボットがうまく動けなくなってしまうぞ。
 ケーブルをせいりするには、あたまのどこからケーブルを入れるのかあらかじめ考えておかなければいけません。左の画像のように、あたまにするぶひんの中に、どんなふうにコンピュータボードやコントローラーの受信機を置くか決めて、その場所につなぎやすいところからケーブルをあたまの中に引き込みましょう。
 コンピュータボードにつなぐためのケーブルはたくさんあるので、ケーブルを通すための場所のことも考えておかないと、あとで大変なことになってしまうよ。
 サーボケーブルをせいりする時は、サーボを動かしてもケーブルがひっぱられないように注意しなくてはいけないよ。
 まずは、足を前後に動かして、どちらでケーブルが引っ張られるかチェックしてみよう。この場合は、上写真の赤い○の中を見ればわかるように、足をうしろがわいっぱいに振ったときに、ケーブルがひっぱられないように固定すればいいんだね。
 左の写真は、足首サーボのケーブルを結束バンドでしばったところです。しばったあとで、もう一度ケーブルがひっぱられないか足を前後に動かして確かめておこう。
 あしサーボのケーブルの長さも同じようにチェックしよう。
 上の写真の赤い○の中を見れば、今度はあしを前に出したときにケーブルが一番ひっぱられるのがわかるよね。
今度はあしをいっぱいに前に振った状態でバッテリーホルダーぶひんにケーブルをしばろう。さっきの足首サーボのケーブルと2本まとめてしばるといいよ。
 左の写真のように、片足について3カ所でケーブルをしばります。一番上のバッテリーホルダーぶひんにしばるところだけは、サーボ2個分のケーブルをまとめてしばってあります。
 両足のケーブルを同じようにまとめれば、ケーブルのせいりはおわりです。
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あたまのくみたて
 頭にするプラモデルのボディを保護するために、ユニバーサルプレートの台座を作ります。この台座は、小さい方のユニバーサルプレートの長さを調整して作るのですが、左の画像の赤色の部品のように、頭にする部品より前後に少しだけ大きくなるように切りだします。
 両腕のサーボの上に両面テープで接着して頭を支えるための部品は、あたまの中にどのように部品をおさめるかによって形がかわってきます。
 左の写真の上半分はランチボックスJrを使った場合の作例で、台座のプレートの上にコンピュータボードをのせる場所をあけるために、ネジの位置が前後に大きく離れています。
 下半分はウニモグのボディをのせるときの例で、ユニバーサルプレートの形はとても単純です。
両腕のサーボの上に両面テープで台座の部品を接着したら、あたまの中の部品を組み立てはじめよう。
左の写真はランチボックスJrのボディの中におさまるようにコンピュータボードをとりつけたところです。両面テープで接着してあります。
 ウニモグのボディを使う場合は、左の写真のように、ボディの中にはPSコントローラーの受信機が入ります。ただし、この場合は『材料』のところで用意したコネクターボードは入らないので、コネクタの部品だけを使ってケーブルを直接ハンダ付けしてあります。
 ハンダ付けはコツがいるので、大人の人にやってもらおう。

コンピュータボードの取り付けができたら、サーボからのケーブルをつなごう。下のボードの写真に、それぞれのサーボをつなぐ場所と、電源コネクタの位置、PSコントローラーの受信機につながるコネクタの位置も書いてあるので、このとおりにつなげよう。
この部分はちょっと難しいので、後日もう少しくわしい説明をのせるよ。もうちょっと待ってね。
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