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FIAT 500
イタリアの国民的な大衆車FIAT500の名を冠して2007年に21世紀のクルマとして甦ったFIAT500。
昔さながらの愛らしい外観に最新の技術を注ぎこみ、瞬く間に世界中で大人気の小型車となっている。


2009年8月、高松で開催されたタミヤグランプリ四国大会のために作ったボディです。
この直前にタミヤから突然発売された『プラモのモ子ちゃん痛車ステッカー』の絵柄の中に片手にニッパーを握った姿があったのを良いことに、ニッパーを両手にかまえ足の角度も少しだけ変えて、ABARTHエンブレムのサソリっぽいポーズを取らせてみました。
こんな感じ。
このエンブレムは屋根にデカデカと貼ってあります。
モ子ちゃんの貼り位置は『過去にワークスABARTHがサソリのマークを配置した場所』と同じ位置にしてありますので(いろんな時代のが混ざってるけど)、全体としてはあまり痛くない痛車になっているかと思います。


後ろ姿はこんな感じで。
本来このボディにはライトパーツは附属しないので、透けるステッカーを新たに作って、リフレクタになる部品はウレタンスポンジから切り出して作ってあります。
塗装は、屋根のチェッカー模様を塗りで再現しただけで、あとは白のスプレーを使用しました。屋根以外の模様はすべてステッカーです。

参戦したタミヤグランプリでは、無事コンクールデレガンスをいただきました。