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このボディは190mm幅ツーリングサイズです。シャシーにはTA04Rを使用しています。

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CORVETTE C5-R
世界のGTレースを席巻していたダッジ・バイパーを打ち倒すためにシボレーが投入したコルベットC5-R。
筆者にとっては、Dale Earnhardtがその死の直前に、息子Dale Earnhardt Jrと一緒に2001年のデイトナ24時間を走ったマシンとして記憶に残るクルマになった。
2002年1月に行われたタミヤフレッシュマンミーティング大阪。3人のドライバーによるバッテリー交換ありの新クラス『2STAGE耐久』に参加するために製作したボディです。
カラーリングは通称宇宙カラー。
レース開催日が1月27日。偶然2月1日に拙著『ベーカー・マティジュの繁盛記 密航者、月へ行く。』が発売されるところだったので、そのカバーイラストをイメージして塗装しました。
画像は消灯状態ですが、バッテリーを繋ぐとウィンカーの横でマグライト球使用のフォグランプが点灯します。昼間の野外でもはっきりと光っているのがわかります。

ボディ後方からは、ブレーキランプの点灯が見られます。これも画像は消灯状態ですが。
実車のテールランプ部分の上半分、合計4カ所がブレーキング時に赤く光ります。こちらは、タミヤ製のレーシングストップランプキットを使って点灯させています。


嬉しいことにタミヤグランプリ大阪大会のコンクールデレガンスのレベルも上がっており、この日のコンデレはちょっと難しいかとあきらめかけたのですが、なんとかコンデレをいただくことができました。

レースの方は3人チーム戦ということで、AORc関西からスティックプロポを扱えるドライバーお二人(自作派のため普段はタミグラに出られない春野さんと、ラジコン歴半年でこの日が初レースの女性ドライバーひな珍)を誘いチーム名を『スティッカーズ』としてエントリーしたのですが、レースの結果は2STAGE耐久クラスで総合3位。
しかもこの日の3人のチームワークがよかったのか、後日タミヤが発行する模型情報の小冊子『タミヤニュース』にこのチームの紹介が掲載される事になったのでした。
朝は天気が悪かったけれど、レース自体もたいへん楽しく、すばらしい一日になりました。